看護師の休み

看護師は労働者です。労働者にとって休日は非常に重要なポイントであり、休日がきっちりと取れないと、プライベートも充実しないですし、そもそも仕事の疲れが取れないので、仕事の効率も下がってしまいます。

しかし、転職をする際など、休みに関して求人票の何を見れば良いのか、意外と知らない人が多いので、1つの基準を考えて見たいと思います。

■転職、就職する際は、年間の休日数をチェックしよう
答えから先に言います。就職、転職をする際に、求人票の年間休日数をチェックしましょう。その年間休日数が120日以上ある病院が、きちんと従業員の休みを確保してくれる病院です。120日以下の年間休日数では、満足に休みが取れません。

■年間休日120日以下だと、夏季休暇や、年末年始の長期休暇を取れない
考えて見て下さい。1年は12ヶ月です。たいていどの月も土日が4回ずつ、合計8日あり、祝日が平均して1ヵ月に1日あるとすると、1ヵ月の必要な休日数は9日になります。

1ヵ月9日×12ヶ月=108日です。長期休暇抜きの、一般人社会人並の休日を確保しようと思っても、最低108日程度の休日数は必要になってきます。まれに年間休日100日というような求人条件を出してくる病院がありますが、避けた方が無難です。人並みの休日も取れない計算になります。

■年間休日120日なら、年末年始、夏季休暇で1週間くらいは休みがとれる計算になる
計算を続けてみましょう。毎月週休2日+祝日を計算しただけで、108日になりました。しかし、1年の中では長期の休みも必要になってきます。お盆の時期と、年末年始です。年間休日が108日だと、長久休暇がほとんどとれない計算になります。

別に独り身なら良いですが、家族を持っているならこの休日では厳しいと思います。最低でも1週間くらいは休みが欲しいと思えば、プラスして6日ほど、夏のお盆と年末年始に加算します。

108日+6日(お盆)+6日(年末年始)=120日という計算になります。6日しか加算していないので1週間の休暇にはなりませんが、すでに108日の中に組み込まれている週休2日の休みと合体させれば、理論上は8日の長期休暇が取れます。

現実にはもちろん8日の長期休暇など厳しいですし、他のスタッフとの調整もあります。また勤務する病院の種類によっても違って、年末年始など休めない場所もあります。ただし、何かの事情で年末年始もフル稼働しなければいけない病院のスタッフは、年末年始を避けて、振替休日をもらえます。

■年間休日が120日以上なら、とにかく休みは確保できる
一般社会人のように土日祝日、盆暮れ正月といった感じで、カレンダー通りに休めないかもしれません。しかし、年間休日が120日と明言されていれば、振替休日といった形で休めるので安心です。

年間休日が少ない職場は、有給休暇を取りづらい空気の職場が多いです。よほどの事情がない限り、年間休日は120日以上の求人に応募しましょう。

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