点滴・注射

点滴・注射も看護師にとっては大事な仕事の役割の一つである。この点滴・注射というのはどちらも血管に注射針を刺す行為であることに共通しているが、看護師にとって基本中の基本の仕事の1つである。この注射という行為が基本であるがゆえ、看護師の実習で何度も習うのであるが、結構この注射というのは難しい。血管の静脈を探し当てて、注射をするのであるがその静脈を探すことがなかなか難しいのである。また、それが子供に注射をすることになれば、子供は血管がまだ見えにくいので、より難しいのである。さらに、子供は痛いと騒いだりわめいたりすることがあるので、失敗は許されない様な状況がそこにはある。その「失敗してはいけない」ということがよりプレッシャーになり、余計に注射自体を難しくしてしまうこともある。

では、その注射に関して、どのようにすれば正確に注射をすることが出来るのだろうか。その方法やコツについてお話ししたいと思う。

まず1つ目のポイントとしては、言葉は悪くなってしまうが「患者は注射の上手い下手が分からない」というのがある。注射の上手い人というのは、痛みも少なく正確にまた手早く注射をすることが出来る人と言われている。しかし、患者はその上手い、下手というのはほとんど分からないのである。なので、もし仮にあなたが注射が得意ではなくて下手だったとしても、それを患者に気づかれることは少ないのである。なので、堂々と自信を持って注射をすることである。

また次に、もし注射に関して上手く出来そうもない場合、他の人に「頼める」環境つくりも大切である。何も自分の注射が上手くいかなかった時に周りの人に頼むことは何も悪いことではない。むしろ、患者のためということを考えれば、より手短に注射をすることが出来ることは患者のためにも良い。

何が言いたいかというと、このもし自分が出来そうもなかったらという時に、誰かが助けてくれるという状況や人間関係を作っておくことは、気持ちとしてゆとりを生むことが出来る。「絶対に失敗できない」というプレッシャーの中で注射をすることと「もしダメでも他の人に頼むことが出来る」という状況の二通りがあった場合、どちらが良いパフォーマンスが出来るか?という話である。なので、注射をする上でのコツとして「周りに頼めるような人間関係の構築」もお話させて頂いた。どちらかと言うと、注射というのはテクニック云々というよりはメンタルが表れる仕事なのではないだろうか。

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